







◇ディレクター:切通 啓一郎◇
同じ鹿児島に住む者として、且つ2人の子を持つ親として「一体どんなコトをやっているのか、自分の目で確かめたい」というのが取材した動機(本音)でして、いざ取材しますと、普通の保育園ではありえない衝撃的な風景に正直ビビッたわけですが、何よりも驚いたのが、園児、先生、保護者など当事者の皆さんが「特別なことをしている」という意識が全くないこと。確かに、学習面で園が薦める「よみ・書き・計算(そろばん)」は、昔から日本人なら誰しもやっていたようなことです。でも、わずか20分ずつでも毎日続けると、人間誰しも自然に何かしらの能力が身につくことをまざまざと見せつけられました。まさに「継続は力なり」なんですね。
自分自身、一応、子を持つ親なので園児たちへの接し方は慣れているつもりでしたが、園児たちは子供好きのカメラマン(江夏豊)や元・保育士の音声マン(江平美幸)には笑顔でガンガン寄るものの、私にはあまり寄りつかず…。おそらくビジネスの匂いがしたのでしょう。カメラマンと音声マンにかなり助けられた取材でした。
様々な園児を追いかけていたものの、撮影の時につい一番目立ってしまった(?)年長クラスの翔真(しょうま)くんが主人公に。感受性が強く、想像力豊かな翔真君をわが子を見る思いで撮影させてもらいました。
来年は小学生!今後の成長がますます楽しみです!
