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大船渡市でのイベント
大船渡市でのイベント
第3回目の大船渡市でのイベントに参加したのは約70名。子どもたちと保護者、地域の方々と多くの人が参加しました。会場は大船渡市民文化会館(リアスホール)です。
冒頭、助成団体である独立行政法人福祉医療機構の並木課長から挨拶があり、イベントが始まりました。
第1部の本の読み聞かせ講習では、常磐大学の坂井知志教授から「読み聞かせの方法に不安のある方への解決法」、「小道具を有効に使う読み聞かせの方法」、そして「読み聞かせをすることの家庭教育面での意味」等の講習があり、参加者はメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。
第2部の朗読会では、IBCアナウンサー5名による絵本や紙芝居を使っての朗読が行われました。会場では読み手に引き込まれるように子どもたちが一緒に声を出していました。最後は宮沢賢治の童話「いちょうの実」の朗読で、参加者の心に染み渡っていきました。
第3部は「空とぶ種のお話」と種のキットを使った工作のワークショップです。講師は国立科学博物館附属自然教育園の桑原香弥美さん。実物の種が様々に回転しながら飛ぶようすを見せながら、なぜ回転しながら飛ぶのかを説明した後、子どもたち、保護者の方も交えて一緒にキットを使って工作をしました。出来上がった各種の種の模型を飛ばすと、大きな歓声が上がり、楽しく学べる時間となりました。

また、会場ではビクターエンターテイメントの音響システムによる森の中の環境音を流しました。ヒーリング効果があるといわれています。
イベントの最後に、国立科学博物館提供による恐竜やアンモナイトの化石に直接触れる機会を設けましたが、好評でした。
今回の岩手県釜石市、宮古市、大船渡市でのイベントを通じて、被災地の子どもたちの溢れんばかりの笑顔に接し、放送局の地域貢献活動の重要性を改めて認識しました。