財団法人 民間放送教育協会

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文部科学省後援「小学校授業支援事業」(メディアリテラシー授業)

小学校授業支援事業は、「未来を担う子どもたちの育成事業」として、平成21年度からスタートしました。この小学校でのメディアリテラシー授業は、民教協加盟放送局が各地域の教育委員会、教育現場と連携しながら、小学校の校長、担当教員の協力を得て、授業時間を使っての一連の授業として基礎を築いてまいりました。

3年目の平成23年度からは、小学校授業支援事業として、文部科学省後援事業となっています。

子どもたちが独自の視点でテーマに取り組み、役割を体験すること、メンバーと意見交換することにより、出来上がった作品やカメラに向かって話す内容などに違いが出ることを実体験したことで、メディアの仕組みを理解していることが、指導した放送局のスタッフ、担当教員などにも実感できました。複数回実施している局が多いこともあり、授業内容が徐々に凝縮されてきた結果であると感じています。

小学生を対象としたメディアリテラシー授業は、子ども達がテレビなどのマスメディアに対するのみならず、インターネットにあふれている文字情報、動画サイトの映像情報などの本質を理解し、メディア情報を選別できる能力を身に着けていく一助にもなります。

一方、民教協加盟の放送局はこの事業を仲介として、放送事業者として問われている地域社会貢献への取り組みにかかわり、担当スタッフは改めて自らの仕事を振り返る機会ともなっています。

小学校授業支援事業(メディアリテラシー授業)は、各局ともゴールデンウィーク前後から準備を始めます。正規授業の一環として実施しますので、対象となる学校の先生方と綿密な打ち合わせを行ったうえで、授業は夏休み前後にスタート。学校のスケジュールで1月頃までに終了します。

平成27年度は、下記の地域、小学校で実施いたしました。

  • 信越放送 ・・・・小川村立小川小学校5年生(23名)
  • 静岡放送・・・・静岡市立清水三保第二小学校5年生(19名)
  • 山口放送・・・・美祢市立大田小学校5年生(15名)
  • 西日本放送・・・高松市立香西小学校6年生(89名)
  • 高知放送・・・・高知市立春野西小学校6年生(45名)



      平成28年度は、下記の局で実施予定です。

      • 信越放送
      • 山口放送
      • 西日本放送
      • 高知放送