財団法人 民間放送教育協会

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福井放送(平成27年度)

FBC読み聞かせおしゃべり隊

【全体概要・目標など】

読み聞かせだけではなく、「言葉のおもしろさ」「会話と人間関係」「アナウンサーの仕事」「早口言葉」などをテーマに子どもたちと対話や読書への興味関心を高めるとともに、この1時限が職業教育の一助となり、子どもの生きる力につながっていくことを目標とし、実施しました。読み聞かせをするアナウンサーはとても緊張するし、子どもたち相手に真剣勝負で臨みます。そんな読み聞かせ事業はアナウンサーにとって大きな刺激となり、子どもたちからパワーをもらっています。自分ひとりで絵本を下読みしていたときと、子どもたちと一緒に読むときとは全然違う作品に感じることもあるようで、聴き手も読み手も、お互いに新しい発見や楽しさがあると実感しています。

【担当者の感想など】

  • 絵本の世界に入り込んで、集中してじっくり聞いてもらえました。
  • 素直に聞いてくれる純粋な心とキラキラとした子どもの瞳から、私が教えるというより教えられたことの方が多かったです。
  • 読み聞かせの最後に「テレビもいいけど本の世界も楽しいぞ」と語りかけると、嬉しそうにうなずいて、すぐに「アンコール」の声が広がりました。

【担任・生徒の感想】

  • 子どもたちが笑顔で楽しく体験させていただくともに、私たち教員にとっても示唆に富んだ活動でした。今後の教育活動に生かしていきたいと思います。
  • 子どもたちはとても上手な語りに感動していました。アナウンサーの仕事についても教えていただき良い刺激となりました。
  • アナウンサーの読み方は、声の大きさを調節しているので聞きやすく、物語の中の様子がよく分かりました。僕も本を読むことが好きなのでまねをして、弟と妹に読んであげたいです。(3年男子)
  • 大きい声で読む・はっきりと読む・姿勢よく読む。これからは教えてもらった3つのコツを使ってうまく読みたいです。(3年男子)
  • アナウンサーの読み聞かせは感情がこもっていました。登場する子どもの声も一人一人違いました。私もただ読むだけではなく、感情をこめて読みたいです。(4年女子)
  • 音読に大切なのは「口をはっきりあける」ことだとわかりました。自分が言いたいことを伝える時も心と口を通じ合わせて言葉をはっきり使いたいと思います。(4年女子)