静岡放送(平成30年度)

【活動名】読み聞かせ事業
【実施期間】2018年 5月~2019年 1月 
【実施回数】全4回

  • 事業実施の成果・課題
  • 未就学児童から年配の方まで、幅広い世代を対象に各講座・イベントを実施しました。
    【第1回】対象:中学生/発声発音の基礎レクチャー・朗読大会出場者を中心にアナウンスのレッスン
    【第2回】対象:0~5歳/読み手の話を聞くだけではなく、子供も親も、一緒に声を出して読んでみようというスタンスで行いました。
    【第3回】対象:高齢者/「伊豆の踊子」は40分にもわたる朗読を熱心に聴いている姿が印象的でした。日本語の素晴らしさや、正しい日本語を学ぶいい機会になったという感想をいただきました。
    【第4回】対象:0~3歳/会の始めに親子のスキンシップをはかる遊びを入れたり、体を動かしながら読み聞かせを行ったりするなど、小さな子供でも飽きないような構成を心掛けました。

  • 実施を終えてのの感想
  • 【担当 柳澤亜弓アナウンサー】

    今年度、3回、読み聞かせイベントに関わりましたが、対象の年齢によってそれぞれまったく違うと感じました。各回、どうやって聴いてもらおうか内容や読み方を考え、勉強になりました。自分自身も母親といえど、支援センターでの読み聞かせは久しぶりの乳児を相手に、なぜか全身筋肉痛になりました。

  • 担任・生徒の感想
  • 【支援センター担当者の感想】
    普段から読み聞かせはやっていますが、その時は動き回ってしまう子供も今回はじっと話を聞いてくれていたので、さすがアナウンサーさんだと思いました。
    【参加者の感想】

    いつも読んでいる本は知っているところは一緒にまねしたりできてよかったです。初めて聞く本も何個かあり、いろいろとオススメを知ることができるので、読み聞かせは積極的に出席したいと思いました。