#181 ようこそ湯平へ ~山間の小さな温泉旅館物語~

2019年7月27日(土)(テレビ朝日 放送) 大分放送制作 協力/文部科学省 総務省 中小機構 JAグループ


大分県由布市湯布院町 湯平。古くから山間の湯治場として栄えてきた温泉街の小さな旅館に今、世界中の人たちが訪れている。創業50年の「旅館山城屋」だ。日本人旅行者の数が年々減っていく中、いち早く外国人の誘致に取り組み、これまでに世界30か国以上の人たちを迎えてきた。世界最大級の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」では4年連続日本の旅館部門でトップ10に選ばれるほど好評を博している。


年間の客室稼働率は90%以上。連日満室でお客の8割は外国人という旅館山城屋。人気の秘密は、心をつくしたおもてなし!
女将の「二宮博美さん(51)」は語学堪能。持ち前の明るいキャラクターを活かした言葉の壁を感じさせない、心温まるサービスを提供している。
一方、旅館山城屋3代目の「二宮謙児さん(58)」はITを使った斬新な取り組みの数々で旅館のPRを行っている。きめ細やかなサービスに感動したリピーターも多いという。「おもてなしは安心感!外国人のお客様にはいかに安心して過ごしてもらえるかを大事にしています」と二宮謙児さんは力強く語る。

夫婦二人三脚で老舗旅館を盛り上げる奮闘記!
山間の小さな温泉旅館の取り組みから、おもてなしの神髄に迫る。

編集後記

ディレクター:都甲尚伸(大分放送)

今回、私が取材したのは大分県由布市湯布院町 湯平という山間の温泉街にある小さな「旅館 山城屋」。連日、外国人観光客で満室の人気の宿です。言葉の壁を感じさせないきめ細やかなサービスが高い評価の理由だという事は番組をご覧いただければ…

取材も大詰めの時期に差し掛かった頃、一度宿泊させていただく事になりました。温泉はいい塩梅の温度で、いつまでも入っていられるやさしい泉質。お料理は、一つ一つが丁寧に作られていてどれも絶品。米や醤油など、一つ一つの素材にこだわりを持って作っていて家庭的な味も魅力でした。夏休みに田舎のおばあちゃん家に遊びに行って、まだ帰りたくない…そんな昔懐かしい気持ちにさせてくれる旅館…というのが私の印象でした。

訪れるお客様をほっと一息させてくれる温かい旅館、それが山城屋です。そこには、確かに「日本のチカラ」を感じさせてくれました。

番組情報

◆旅館 山城屋
【電 話】0977-86-2462
【H P】https://www.e-yamashiroya.jp/

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