ご意見・ご感想

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    皆様から寄せられたご意見・ご感想

    • ミッキーさん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      私の中のかけらたち~虐待を生きる22歳~の番組を見ました。身体的な明らかな虐待がないこと、近所の人はじめ助けてくれようとするが助けられないとわかると手を離されてしまう。それが辛かったと話してた。多分誰かに相談しても助けてもらえない。諦めの気持ちや想像を絶する辛い気持ちがあったんだと思います。しかし時を経て養護教諭が目指す道となった。夢を持てたことがある意味奇跡なんだと思いました。現実を見て忙しい日々です。さらには、教員としてできることは限られている。しかしながら養護教諭だからこそできるかもあると思います。私も講師ではありますが、養護教諭の仕事をしています。人に優しくできること、自分に優しくできること、認められること、自己有用感を持てるような児童生徒を育てて聞けたらなと思います。

    • CHINAさん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      私の中のかけらたち ~虐待を生きる22歳~
      たまたまテレビをつけてたのですが、最後まで泣きながら観てしまいました。今でも同じように助けてもらえない子供達がいると思うと胸が苦しいです。性的虐待も含め、何をされると虐待で、警察に通報するべき事なのか?子供の頃からしっかり教えるシステムが必要だと思います。どこまでがしつけでどこからが虐待なのか?そのような子供がいたらどう行動すれば良いのか?しっかりしたガイドラインを作り、マスコミで多く取り扱う等して大人たちにも周知させる等が必要だと思いました。
      さくらちゃんと妹さんが、幸せになって欲しいと心から願います!

      40代 女性
    • 東京都さん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      世代間、母子間の虐待は、隠蔽される。83歳、60年間養護教諭に関わり、初めて、養護教諭の職務の神髄に触れた素晴らしい感動する
      スペシャルドラマであった。再掲していただきたい。
      子どもの人権と命の健康安全を守るために、養護教諭
      独りではどうにもならない。是非とも、再放送をお願いする。出来れば、関係識者を集めた「虐待の実態とあなたに出来ること」シンポジウムの企画をお願い。

      80代〜 女性
    • なおきちさん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      私も、母親から虐待は無いものの言葉の暴力で幼なじみと比較され、縁を切りました。親になれば立場が分かるとか、相手を許せば救われるとか言う人がいますが、そんなことではないと思っています。さくらさん姉妹のお母さんの行為は間違っていますが、お母さんにも似たような経験があったのだろうなとは想像がつきました。こういうことは悲しいかな連鎖するんですよね。姉妹はこれからも事あるごとに思い出し、悩み、傷つき、つらい思いをすると思います。でも、それを抱えつつでも生きていって欲しいと思っています。

      50代 女性
    • よっしーさん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      虐待をしている人の精神状態が異常な状態だと思うので、虐待の疑いがある段階で、聞き取り調査以外にもカウンセリングとかメンタルケアをするなどできたら、少しは状況が変わるのかな...と思いました。子供がSOSを出してるなら、何が何でも周りの大人が守ってあげられるような世の中になればいいなと心から願います。

      30代 女性
    • まいまいさん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      本当に、胸に刺さる番組でした。
      子どもたちの心の声に気づいてあげられる、
      そんな社会にならなくてはいけないと
      強く思いました。
      ありがとうございました。

      岡山

      50代 女性
    • ミーナさん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      本日,テレビ朝日放送「私の中のかけらたち」拝見いたしました。とても良い内容だったので,再放送お願いいたします。

      40代 女性
    • モカモカさん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      "「私の中のかけらたち」をたまたま拝見しました。
      この番組を広く広くたくさんの人に見てほしいと強く思いました。
      さくらさんのような子どもたち、そして、さくらさんの妹さんのような新たな家族を救う仕組みや制度、社会がこれからの日本には絶対に必要です。
      そう思うのは、たくさんの「さくらさん」を現実に見ているからです。

      私は神奈川県の公立小学校教諭15年目で、この3年間、児童支援担当として、不登校や教室不適応の子どもたちと関わってきました。その中で、児相や市の担当と連携しても、「命に関わる虐待ではない」「暴力行為がない」等で、やはり介入できず、傷ついた子どもたちを救えない現状があります。 
      30人に満たないクラスでも、ヤングケアラー、親の精神疾患、シングル、ネグレクト、DV等で、義務教育であるはずの小学校生活をまともに送れない子どもたちがどのクラスにも2.3人いる現状です。地域がら、外国にルーツがある子も多くいますが、文化の違いもあり発達障害やLGBTへの保護者の偏見、保護者との言語の不一致によるコミュニケーション不足等、子どもを支援したくても理解を得られず難しい現状が多々あります。

      番組で、さくらさんが自分の子ども時代と向き合っていたのが、とても心が痛みました。さくらさんのように、強く自己実現を目指し努力できるのはごく一部だと思います。そして、また大人になりきれない、アダルトチルドレンが子どもを産み、その子どもが犠牲になる社会ができあがっているのが今の日本の現状です。

      子どもの3年は、大人の3年と大きく異なります。
      低学年のうちは、素直にまっすぐにヘルプを出してくれているのに、6年生にもなると、周りとの違いを感じて、内に篭っていく子どもたちが多数います。たった12歳で、1人毎日部屋で過ごし、自傷行為に走ったり間違った方向に繋がったりしている現状があるにも関わらず、学校も児相もやることの山積みで対応しきれていないのも、また事実です。
      本来ならば、小中学生は保護者に教育を受けさせる義務があるにも関わらず、「自立させる」ことを勧めていくほかない流れに矛盾を感じながらも、さくらさんのように「自分が幸せになれる道を選んで進んでほしい」と願うことくらいしかできない現状が心苦しいです。

      長々と纏まらない内容になってしまいましたが、

      この放送のように、さくらさんのような、「傷つきながらも頑張っている」ことを美談とするのではなく、今後の日本を担う子どもたちの現状、それを支える学校現場のギリギリの現実、その危機的な状況を今後も取材して広く世の中に伝えていただけたらと思いました。"

      40代 女性
    • はるさん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      「私の中のかけらたち」をたまたま拝見しました。
      この番組を広く広くたくさんの人に見てほしいと強く思いました。
      さくらさんのような子どもたち、そして、さくらさんの妹さんのような新たな家族を救う仕組みや制度、社会がこれからの日本には絶対に必要です。
      そう思うのは、たくさんの「さくらさん」を現実に見ているからです。

      私は神奈川県の公立小学校教諭15年目で、この3年間、児童支援担当として、不登校や教室不適応の子どもたちと関わってきました。その中で、児相や市の担当と連携しても、「命に関わる虐待ではない」「暴力行為がない」等で、やはり介入できず、傷ついた子どもたちを救えない現状があります。 
      30人に満たないクラスでも、ヤングケアラー、親の精神疾患、シングル、ネグレクト、DV等で、義務教育であるはずの小学校生活をまともに送れない子どもたちがどのクラスにも2.3人いる現状です。地域がら、外国にルーツがある子も多くいますが、文化の違いもあり発達障害やLGBTへの保護者の偏見、保護者との言語の不一致によるコミュニケーション不足等、子どもを支援したくても理解を得られず難しい現状が多々あります。

      番組で、さくらさんが自分の子ども時代と向き合っていたのが、とても心が痛みました。さくらさんのように、強く自己実現を目指し努力できるのはごく一部だと思います。そして、また大人になりきれない、アダルトチルドレンが子どもを産み、その子どもが犠牲になる社会ができあがっているのが今の日本の現状です。

      子どもの3年は、大人の3年と大きく異なります。
      低学年のうちは、素直にまっすぐにヘルプを出してくれているのに、6年生にもなると、周りとの違いを感じて、内に篭っていく子どもたちが多数います。たった12歳で、1人毎日部屋で過ごし、自傷行為に走ったり間違った方向に繋がったりしている現状があるにも関わらず、学校も児相もやることの山積みで対応しきれていないのも、また事実です。
      本来ならば、小中学生は保護者に教育を受けさせる義務があるにも関わらず、「自立させる」ことを勧めていくほかない流れに矛盾を感じながらも、さくらさんのように「自分が幸せになれる道を選んで進んでほしい」と願うことくらいしかできない現状が心苦しいです。

      長々と纏まらない内容になってしまいましたが、

      この放送のように、さくらさんのような、「傷つきながらも頑張っている」ことを美談とするのではなく、今後の日本を担う子どもたちの現状、それを支える学校現場のギリギリの現実、その危機的な状況を今後も取材して広く世の中に伝えていただけたらと思いました。

      30代 女性
    • さん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      "たまたまテレビを付けたら放送していました。さくらさん姉妹の生き方に安心と感動、衝撃で、考えさせられました。放送途中でしたので最初から見たかったです!是非とも再放送して頂きたいです!
      私も傷付いてる子供達の心を開いて楽にして上げる何かをしたい!と兼ねてから思っていました。調べてみると色々資格が必要だったりと…前に進む事が出来ません。
      歯がゆい思いです。"

      60代 女性