其の116  長野発 寝たきりをなくせ!診療所の「血圧先生」奮闘記

2010年12月4日(土)(テレビ朝日OA)  信越放送制作

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本人も家族も苦しむ「寝たきり」。その寝たきりをなくそうと、山村の診療所でユニークな活動を続ける医師がいる。長野市大岡地区の診療所に10年前に赴任した内場廉(うちばきよし)さん(52歳)だ。寝たきりのおよそ半分は「脳卒中」が原因。そして脳卒中を引き起こすのが、「高血圧」だ。そこで内場さんは、「とにかく毎日、血圧を測ろう!」と村の人々に呼びかけた。初めは理解されなかったのだが、説得を続け、今では、診療所に来るお年寄りのほとんどが、血圧を測るようになり、脳卒中の患者が大きく減った。また内場さんは、血圧測定と食事法を組みあわせた「寝たきりにならないための3か条」を考案。自らも実践しながら、多くの人に訴えてきた。村には、これを実行して、健康でスマートになった人もいる。その3か条とはどんなものなのかを詳しく公開する。地域の健康のために奮闘する医師の活動を追い、寝たきりを防止するのに役に立つ秘訣も伝える。


◆「脳卒中」は寝たきりが長引く

◆脳卒中の予防は「血圧」から

◆血管に良い食事を!

◆日々の努力がなければ 健康な老後はない



◇ディレクター:池上 英樹◇
唐突ですが、人は誰でも、いつか死にます。その時、どんな最後を迎えるのが幸せか、あるいは不幸せか。その答えは様々でしょうが、何年も「寝たきり」になって最後を迎えることは、絶対に避けたい「死に方」でしょう。しかし、そのための努力を今から続けている人はなかなか少ないのではないでしょうか?いい「死に方」ができるために、今から何をしたらいいのかを教えてくれて、しかもその努力を応援してくれる―そんな医師と出会えた長野市大岡地区の住民の皆さんは、幸せだなあと思いました。住民と膝をつき合わせ、健康について語る内場先生の姿勢は、地域医療の王道かもしれません。「血管年齢が60歳」と診断された40歳の私も、内場先生の「寝たきりにならない3か条」を早速始めました。

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◆お問合せ先など◆

長野市大岡診療所
所長 内場廉(うちばきよし)医師
【住所】長野県長野市大岡乙254-1
【電話番号】026-266-2310
※大岡診療所は当該地域の健康に関わる事業を本旨としております。
従って電話などでの『健康相談』はご遠慮いただけますようにくれぐれもお願いしたします。

 

【ホームページ】 内場医師が理事を務める「NPO法人 寝たきり半分推進協議会」のHP

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