北陸放送(令和3年度)

【活動名】MROアナウンサー えほんランド
【《会場・オンラインでの》実施期間】令和3年4月~令和4年3月
【《会場・オンラインでの》実施回数】会場3回
【ネット配信期間】令和3年8月~令和4年3月
【ネット配信作品数】6本

<事業実施の成果・課題>

オミクロン株の拡大で、1月に予定していた分が、延期となり、感染予防の観点から年始以降、イベントの実施が出来なくなってしまいました。拡大前のイベントでは、読み聞かせの最中に、子供たちに絵本の内容にあわせた質問を織り交ぜて実施、子供たちからも歓声が上がり、どの場所でも熱心に耳を傾けてくれました。ネット配信より、直接向き合う分子供たちの気持ちがじかに使わってきました。やってよかったと感じました。YouTube掲載は、有料や掲載期限が厳しいものも多く、知的財産権についても配慮をしながらの作業になりました。今後は、ネット配信については権利が切れたものの朗読動画を中心にし、ネット掲載の権利処理の簡略化を進めたいと考えております。コロナ禍の収束状況に合わせて、イベントの実施も行っていきたいと考えております。

<事業担当者およびアナウンサー(講師・読み手)の感想>

動画を収録して配信することも大切ですが、直接子供たちに読み聞かせることが、子供たちの感情がダイレクトに伝わってきます。子供たちの歓声や元気の良さに元気づけられることが多かったです。やっていてよかったと思います。読書や読み聞かせの大切さも改めて感じました。

<教諭・保育士・子どもたち・視聴者などの感想>

コロナ禍で、子供たちのイベントが少なくなっているので、こうしたイベントは非常にありがたいという声を実施先で数多くいただきました。