其の119  新潟発 みんな主役になれ!~友情と絆の芝居15年~

2010年12月25日(土)(テレビ朝日OA)  新潟放送制作

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新潟県上越市。市立城北中学校では、毎年、中学3年生による演劇集団「スタートライン」が結成され、演劇が上演されています。指導するのは、この中学校の卒業生、木藤知さん(23歳)。今年、母校の城北中学校に新人教師として赴任しました。そして、もう一人の指導者が木藤さんの師匠で板金屋、さらに劇団を主宰するマル丸山さん(40歳)。
演劇のテーマは友情、いのち、ふるさとへの想い。上越市で起きた中学生のいじめ自殺を契機に始まったこの活動も今年で15年目を迎えました。
昨今、ケイタイやインターネットを介したコミュニケーションがどんどん発展しています。でも、彼らが訴えることは本当の人と人とのつながり、絆はどういうものなのか。そして、悩みを抱える子どもたちに、自分のために涙を流してくれる人もいるんだということを感じてもらいたい。
熱血先生の演劇指導は、21世紀を背負う中学生の心も変えていきます。そんな彼らの人間力に迫ります。

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◆人をいじめるよりも 自分の夢を叶えるべく努力をしよう

◆子どもたちに厚い人間関係が持てるようにしたい

◆芝居を通じて 相手の心を知る



◇ディレクター:白岩 嘉文◇
マル丸山さんと木藤さんに出会って感じたのは、「どうしてここまで熱く指導できるんだろう」。実の子どもでもない中学生たちに本当に親身になって指導する姿は、あまり見慣れない光景でした。しかし、取材を進めていくうちにわかったのは、本当に地元を愛しているんだなということ。そして、子どもたちのことが本当に好きなんだなということ。地元の中学校に通う生徒を我が子のようにかわいがり、指導する。それはすごく新鮮でした。
それだけ熱く、情熱を持って中学生と接すれば、それを受ける生徒も変わるんだろうなとも思いました。私もマルさんや木藤さんの影響を受け、もっとアツく!人と接していこうと思います。
取材にご協力いただいたマル丸山さん、木藤さん、城北中学校の竹田校長先生、そして何より、スタートライン15thの生徒の皆さんに心から感謝します。ありがとうございました。

◆お問合せ先など◆

劇団 「上越ガテンボーイズ」
【住所】上越市本町7丁目1-23
【電話】025-525-4544
【ホームページ】ガテンボーイズ ホームページ

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