#273 ブロッコリーに恋をした。知名度アップに奮闘中!

2021年09月04日(土)(テレビ朝日 放送) 日本海テレビ制作 協力/文部科学省 総務省 中小機構 JAグループ

鳥取県中部に位置する琴浦町。日本海と中国地方最高峰・大山に囲まれ、農畜産漁業の盛んな町です。そんな琴浦町で今注目されているのが「琴浦ブロッコリー」…産地拡大・販売額増など、著しい成長を遂げています。その躍進を支えるのが、JA鳥取中央の営農指導員、後藤慎司さん(26)。入組以来ブロッコリーを担当、農家から絶大な信頼を得ている後藤さんですが、入った当初は、鳥取県がブロッコリーを作っていることもあまり知らず、作り方もよくわからない状況でした。

そんな後藤さんを指導してくれたのが、師匠と呼ぶ存在の手嶋正一さん(69)。琴浦ブロッコリー生産の第一人者です。今では、自分の畑でブロッコリーを育て、そこで見つかった問題点を農家へフィードバックするなど、生産に関する情熱は誰にも負けない存在になりました。

この夏、後藤さんと若手農家が中心となり、知名度アップを狙った新しい試みをスタート。琴浦ブロッコリーを使った新レシピ開発です。地元の飲食店2店舗にお願いして、ランチとディナー(酒のおつまみ)用のメニューを依頼。“茹でてマヨネーズ”が定番のブロッコリーに新しい可能性を見出すことができるのでしょうか。さらに知名度アップを狙い、琴浦ブロッコリーのイメージキャラクター『ロコト』を使ったグッズ開発も開始。琴浦ブロッコリーのために奮闘する、彼らの挑戦に迫ります。

編集後記

ディレクター:濵吉 寛匡

主人公の後藤さんは、とにかく真面目で目標に向かって一生懸命がんばる人物です。自分の畑で休みを削って試験栽培をして、問題点を見つけ出し、農家さんへフィードバック。毎日、日記をつけていて、日々の行動を5段階で評価して反省…超ストイックです。

ブロッコリーへの愛情がとにかくすごいなぁと感心していたある日、何気なく、後藤さんに聞いた一言、「ブロッコリー食べるの好きですか?」。その返答が意外にも、「普通です。大玉トマトが一番好きです」。衝撃的な一言…。この感じが今どきの若者だなぁとつくづく思った瞬間でした。でも生産への情熱は半端ないし、とことんストイックに向き合っています。

琴浦のブロッコリー農家さんたちはとにかくみんな楽しそう。農業も趣味も一生懸命。好きなことで楽しく働き、そして楽しく遊ぶ。そんな中に、生き方のヒントを得られるかもしれません。自分は色々と人生について考えさせられました。

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