ご意見・ご感想

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    皆様から寄せられたご意見・ご感想

    • sモコさん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      日本の農家が無くなるのは時間の問題です。
      政府の農水省は机上計算をすることでは、解決することはない。
      この番組を観て大切な事に気づきました。
      教育の中で、子どもたちに、自分達はいつでも、農業が出来る環境にある事を教えるべきです。まずは小農家から、ベランダから 貸し畑
      今の私達がいなくなって、米作りの担い手不在の中、都市部の若い人達が、地方に移住していくことでしょう。

      70代 男性
    • まあさん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      農家で育った私にとって、国民皆農、という言葉は、大変勇気付けらるメッセージでした。山下惣一さんが大切にされた小農の強さを今のこの状況になって、改めて感じますし、今の自分にも小農の関わりでできることがある、ということに気づかせてもらえた番組でした。ぜひ、近いうちに再放送をお願いしたいです。

      佐賀県

      50代 女性
    • 武論尊さん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      「時給10円という現実~消えゆく農民」
      を見て言われた事は正に直近の内容です。農地を守っているのは70~80代の方が未だにメインで耕作して居られます。もうすぐそこまで来ています米が食べられなくなる時代が。米の価格が高い、高いと番組内でも再三言われてましたが、農家としてはやっと適正価格に近づいてきた、と思っています。決して今の米価は高くありません。農家泣かせが長かっただけだと思います。
      鳥取県の中山間地域の農家です。

      50代 男性
    • ルークの父さん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      【時給10円という現実~消えゆく農民~】はコメが高騰している今、タイムリーな放送です「コメ農家は野菜や卵など自給できるので困らない。困るのは消費者だ」は的を得ています。
      日本の食料自給率は燃料+タネ+肥料+飼料を加味すれば10%台です。防衛費に莫大にしても【腹が減っては戦が出来ぬ】で戦う前に負けます。ロシアが戦争で強いのは、都会の人に田舎に農地を持たせているからです。
      熊本で半導体工場のために稲作を止めて田んぼに水をためています。農家が【半導体では腹は膨れない】と語っていました。
      国連は、世界平和の為に家族農業を推奨しています。その理由を知れば、やはり日本の農業も家族農業だと判ります。家族農業をすれば村に人が多くなり、田畑が安定して災害も減ります。地方活性化になります。

      70代 男性
    • ひろゆきさん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      『時給10円という現実~消えゆく農民~』民教協スペシャルをRKB毎日放送で途中から見ました。筑紫野市の中山間地柚須原で、定年後に、4反の田で米を作っています。農業機械費で赤字、その上イノシシと鹿の獣害、腰痛持ちなのに川からの用水路の毎年の修理など困難なことばかりで、子どもは跡継ぎとならないと言ってます。集落の半分以上は、米づくりを辞めてます。このままでは、獣害で住めないようになると思い、自分の代はと思い、米作りしてます。『時給10円』どころではありません。もっとこのような番組を作ってください。それと、再放送をお願いします。できたら、再放送のお知らせのメールお願いします。それとDVDとして販売お願いします。

      60代 男性
    • me-さん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      時給10円という現実
       
      農家の人は2名/100名というのはびっくりしました。しかしその中でも、都会の人たちがベランダ栽培でも、農家体験でも参加したら良いと希望を貰えました!!

      闘争の歴史と農家の人生という2本柱の視点
      面白かったです。

      よい作品作りのための、取材や交渉、調整本当に大変なこと
      多かったと思います。ご苦労などあったと思います。

      放送みれてよかったです。
      作成ありがとうございます。

      40代
    • ゆきんこさん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      私も夫も実家でコメ作りをしており、身近で見てきました。体を動かして労働することの大切さ、そしてコメや農作物のありがたさと美味しさ。身近で見てきたから分かることがたくさんあります。いつか、家族で農業をするのが夢です。農業で食べていくためには、農業だけでなく加工品の販売など、工夫されている若い人たちもいて、おしゃれな農家レストランも人気があり、これからそういう生き方を選ぶ方も増えていったらいいなと思います。

      40代 女性
    • 熊崎 幸一さん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      『時給10円という現実、消えゆく農民、』大変よい番組でした。
      日頃に思っていたことがなんとなくわかって来たような感じがしました。
      三反の田んぼと少しの畑と1ヘクタールの山林を引き継いでいますが、子供は男子二人、孫6人です。
      長男は横浜住まい次男は安曇野に住んでいます。
      跡継ぎはどうするか?まだ決まっていません。
      大型化農業を進めてきた、事業は、一時的に農機具メーカー
      が一時的に農機具が売れただけでしよう。
      地元の土木会社も余りもうからなかた、コンクリート製品を組み合わせる為に重機を項にはする等農家農民には。なにも恩恵がないよう、おもいます。農民は毎晩 集会をして書類に捺印するのが農民の権利で間違いかも知れません。

      80代〜 男性
    • マッチョさん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      私も稲作農家ですが、今米が高いと世間では言ってますがけして高くはありません。逆に今までが安すぎたと思います。
      今世の中は何でも単価が高騰してます。
      番組で放送された通り農家には、米を作るの色々経費が掛かります。この番組の放送内容をもっと日本中人に知って欲しいと思います。

      60代 男性
    • たまたま視聴しましたさん

      『民教協スペシャル』へのコメント

      時給10円のインパクトは大きかったです。このまま日本から農業がなくなってしまうことは恐ろしいと思いました。経済効率性を優先させて農業を変えていくことや農業を大型化、工業化させることが未来だと思っていましたが、小農の考え方を学びました。自分は子どもとJAのバケツ稲作りを体験しています。20こ近く育てても茶碗1杯分の米もとれません。そんなことでも、農業に関わることになるのかなと感じたので、続けてみようと思いました。

      50代 男性